癒しのペット(子猫)の秘密!

子猫の秘密&保険解明

≪ 子猫のお留守番 ≫

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お留守番は子猫には難しいです。

何故なら、1日何回かに分けて食事をとらなくてならない生後2~3カ月の

子猫には難しいからです。

お留守番をどうしてもさせる場合は、獣医師に方法の相談をしましょう。

 

ある程度のお留守番が出来るのは、生後6カ月を過ぎた子猫です。

動物の中でも不安をとても感じやすいのは猫です。

慣れている自分の家の中でお留守番の方が知らない場所へ連れて

行かれるより安心出来ます。

 

愛猫にとって負担が少ないのは、知人やペットシッターに来てもらう

事の方で、ペットホテルに預けるよりは、良いでしょう。

 

お留守番中、安心で快適に過ごせる様にする事は、子猫も成猫も同じです。

お留守番で室内の温度管理は最も注意したい事です。

夏の部屋で、空調も無く閉めた状態だと蒸し風呂の様になり猫がとても

危険です。

冬は逆に、寝場所を暖かく保温する様にしましょう。

 

事故を起こさない様にお留守番中の子猫には安全が必要です。

トイレや浴槽はフタをし、扉を閉めて近づけないようにしましょう。

薬品類等は、危ないのできちんとしまい棚の上から外しましょう。

ゴミ箱も開かないよう工夫して、子猫がお留守番中にゴミ箱の中身で

遊ばない様にさせましょう。

 

< お留守番時に用意するもの >

お留守番の時に用意する給水機は、循環式タイプを利用して、子猫が

何時でも新鮮な水を、十分な量飲めるように、お留守番中は飲み水を

用意しましょう。

 

ドライフードは、お留守番中の置きフードとして傷みにくくて良いでしょう。

色々な器に分けて、フードを置き、十分な量を用意するのも良い事です。

傷んでしまう事の有る、ウェットフードは、余りお勧め出来ません。

 

トイレはきれいでないと、子猫は嫌がります。

長いお留守番の際には、トイレを複数置き、トイレ以外では、失敗しない様に

しましょう。

また、猫が我慢して便秘や膀胱炎にならない様に注意しましょう。

オモチャのお気に入りを用意し、子猫が退屈しない様にして、安全性にも

気を配る事は大切です。

 

≪  子猫に最適な食事  ≫

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食欲は子猫の健康のバロメーター で子猫の食欲は通常は旺盛です。

健康に問題が有る場合は、食欲が余りなくなる様ですので獣医師に相談

しましょう。

気になる症状があるかどうかを、見極めて、食欲低下等を、獣医師に

伝えましょう。

 

正しい知識の食事量を知る事は、子猫の食欲低下や食欲増加を知る

事になります。

子猫は胃がまだ小さい為、沢山の量を一度に食べられません。

子猫の食べ残しを、食欲がない為と思う事も有る様です。

 

子猫が食欲旺盛すぎて1日何回も分けて多量の食事を求め、心配する等、

有りますが、必要エネルギーは体重あたり成猫のおよそ3倍にもなるので、

子猫のピーク時には、食欲があるのは健康的で当然です。

 

子猫(キトン)用フードの製品パッケージに記載している食事量が子猫の

適正量です。

子猫の食欲には、勿論、個体差も有る事は知っておきましょう。

 

< 食欲は子猫の健康のバロメーター >

栄養バランスが大切 栄養バランスが取れた、正しい食事を子猫の頃から

きちんと与えましょう。

食事内容が子猫の時期は大切で、健康な一生は食事内容により決まる様です。

子猫が好きなものばかり食べさせて、主食の総合栄養食の子猫(キトン)用

フードを 余り食べない場合、子猫は必要な栄養を摂れず偏食になり健康な

体づくりが出来なくなります。

 

子猫に人間の食べ物をあげるのは、少量の食べ物でも避ける様にしましょう。

子猫にとっては一食分になります。

ねだられても人間の食べ物を与えない事です。

主食である総合栄養食の子猫(キトン)用フードをしっかり食べ、ワガママな

猫にならない 様に育てましょう。

 

手作り食で子猫に必要な最適な栄養バランスを満たす事は難しです。

子猫(キトン)用フードは、栄養が適切なバランスで含まれていますので子猫に

与える方が、簡単で便利です。